【お知らせ】
引っ越しいたします
ボンジュー ムッシュー サバ⁉
この度 新しくサイト【crème de la crème】
クレーム デ ラ クレーム
という名前で新しくサイトを作りました。
お菓子のクリーム 「クリームなかのクリーム」 最上級という意味だそうです。
私の憧れ、師と仰ぎ、尊敬するフランスおやじから、この言葉を教えてもらい、
とても気に入ってこの名前を付けました。
約1年間地下に潜り、時間はかかりましたがなんとか自力で作ってみました。(時間かかりすぎですよね...)
なかなかのB級感....の仕上がりです。
しかし自力は、ここまでが限界。
引っ越し作業は、プロの方にお願いしており、近日中にはサイトをアップできる見込みとなりました。(私のチョンボがなければ...)
色々思案しましたが、引き続き URLは、このHatena Blogでの
https://www.generalbass.net を使用いたします。
お世話になりました
Hatena Blogの皆さまには大変お世話になりました。
この約1年の間 コロナ禍前は、渡仏もできました。
新しい出会い、また悲しい別れもありました。
色々とインプットもできた貴重な時間でもありました。
新しい記事も多数書いており順次アップさせていただきます。
また過去の記事の誤字脱字修正、記事自体の修正加筆、写真の入れ替えなのどいたしましたので 新しくサイトに切り替わりましたら是非ご覧くださいませ。
こんな時節柄です。皆さまの健康をお祈りしております。
Merci À bientôt !
メルスィ― アン ビアント!
TOM
2020年12月吉日
もう次の秋冬シーズンです。早すぎます!
ほとんどのメンズファッション業界は半年先を考えています。
ボンジュー ムッシュー サバ⁉︎
今週は、とても静かな週です。
なぜか?といいますと 早いもので、今週イタリアのフィレンツェで半年後以降に商品が店頭に並ぶ 2019-2020年秋冬シーズンの世界最大の紳士服飾雑貨見本市トレードショー「PITTI IMAGINE UOMO」が始まり、日本のメンズバイヤーさん達の多くは、仕入を兼ねて参加され、その後欧州各地を出張される方もおられます。
しかしながら、年々皆さまスケジュールは短くなってきているようです。
出展者も訪問する方も、ここにも効率化の波が... それでも皆さん 日本には 来週一杯位まではおられません。
そろそろ皆さんがインスタグラムに次々とアップされてくるかと…(笑)
この時期の開催というのは... 供給側だけの都合でしかないと私は、思います。
現在 弊社は、フランスブランド7、日本のブランドを1、合計8ブランド取り扱いさせて頂いております。弊社の取引ブランドはイタリアでもフランスでもトレードショーには出展していません。
華という視点 華がある商品
観念的で上手く伝えることができるかどうか?お付き合いくださいませ(;^_^A
長く同じ仕事をしていますといえば、自ら探した以外に他からこんなブランド、商品があるので取引しませんか?という実力以上の有難いお話を頂くことがあります。
取引に至るには、色々なことを同意しなければなりません。価格や条件などのビジネス部分は、もちろん重要です。

まず先に基準としては、商品に「華」があるかどうか?それらを感じられるかどうか?ということに主眼をおきます。
「あの人は、華がある」という表現があります。決して美人や男前ではなく、スタイルもそれほど良くないけど何か惹きつける魅力。
逆に第一印象は、良い。付き合っていくうちに何かが違う?薄っぺらい
そういったもので、言葉には上手く表現できないことなのです。

未だ取引に至っていない 渡仏のたびに打ち合わせを続けているブランドや商品そしてプロジェクトがあります。新たに商談する先もあります。
この「華」というものを「実に孵ること」がとても難しい。

何度も商談を重ねていくうちに、また商品を長く観ているうちに、突然その「華」を感じる。 気づくことがあるのです。
本当に不思議です。(笑) 見極めなければなりません。
そういうことを感じますので、メンズファッション業界の他社さんとは少しだけ違うことをしております。

商品において「華」というものは、お金では買えません。金銭的な価値のみの積み上げでは、表現できないと思うのです。
即物的にシュミレーションしたものでは絶対にお客様は喜んでくれないのです。
そんなことを色々と考えながら私も準備に取り掛かっております。
メルスィー オバ!
créme la de crème
TOM
憧れの人と羨ましい人の違い
兼高かおるさんの訃報を知りました
「兼高かおる世界の旅」という番組が私の生まれる前から放送されていたこと 私の母より高齢だったことを報道で初めて知りました。
物心ついた時から日曜日の朝は、この番組が必ずテレビに映っていて 家族で観ているのが当たり前のようでした。兼高かおるさんは、とてもお綺麗でお洒落という印象と芥川隆行さんとの会話が絶妙で子供だった私にもはっきりと記憶に残っています。
よく祖母と母が兼高さんのプライベートの話しを私にしていました。同じ兵庫県神戸市出身ということも身近に感じていたのかもしれません。辛口(笑)の祖母や母にもかかわらず憧れの存在だったように想っていたと思います。
今は無くなってしまいましたが、パンナム(パンアメリカン航空)という航空会社がスポンサーだったかと、その当時は、外国為替は固定相場性 確か 1ドル=¥360 ハワイ 羽田 往復40万円近く 大卒初任給の20倍近かったと 高度成長期とはいえ とても普通の人が海外に行ける状況ではなかったと思います。
そういう状況でも兼高かおるさんは、観ている人に羨ましいとは感じさせず、憧れであったことは、今の世の中では、ジャーナリストでは、あまりいないなぁ...そんな人…と
時代が違うとはいえ、自らが企画し取材し自らの言葉で伝えていたという事も報道で初めて知りました。
そういうことの積み重ねが子供の私にも伝わっていたのではないかとも感じています。

「外国を知って日本も知る。日本を知って外国を知る」
なるほどと昭和のおやじは、痛感しております。
ご冥福をお祈り申し上げます。
TOM
Caulaincourt Boots(コーランクールのブーツ)
ブランドの顔 Collection Bottines

ボンジュー ムッシュー サバ⁉︎
コーランクール Alexis Lafont(アレクシー・ラフォン)は、ブーツを多く打ち出しており、現在は、20モデル以上あります。彼は、ブーツに対しては特別な想いがあるようなのです。
アレクシーがホームページの写真トップにIconic models(アイコンモデル)の中から選んだものも、このブーツ#Bluerberryであることからもブランドのイメージとして力を入れています。

Model:#Bluerberry Last:#Armand Construction Type:Blake
デフォルトのモデルは黒のBOXカーフ ラスト(木型)は、#Armand(祖先の名前アルマン)底は、レザーソール 製法は、ブーツながらもエレガントさを表現するためコバの目立たない Blakeです。
引用元:古今綺譚集成kataohiさんのブログ
つま先も磨き少し色気があるかと思います。
なんといっても 色がフランス靴の基本である黒です。
アレクシーのブランドとしてのこだわりが感じられます。

Model:#Bluerberry Last:#Armand Construction Type:#NorvegianWelted
写真の茶色は、お客様のオーダー商品です。製法は、ノルウイ―ジャンと底がダイナイトラバーソール。かなり印象は変わっています。


左:お客様のオーダー商品 右:デフォルトの商品
アレクシー 初めは、このオーダーに難色を示していましたが、作ってみると案外良かったと(笑)
ブーツなのである意味お客様の注文は、正当な仕様です。
只、インスタグラムに「クレージーオーダー」と書いて載せていました(笑)
これからの気分
今はブーツを履くという気分ではないという方が多いとは思いますが!
他のモデルを含めて2足目目,3足目で購入されたお客様がだんだんと増えてまいりました。
評判は、履き心地抜群との評価を頂いおります!! ありがとうございます!!
理由は、そろそろ裾広い目のトラウザーズも穿きたいし、カジュアルでも履きまわしできるます。もうそろそろ冬に踝見せるのも飽きた頃です。
この#Armand というラストは、少しロングノーズが苦手な方にもお勧めです。
私 遅ればせながら(;^_^A 次は#Bluerberry のデフォルトの購入を決めました。
Caulaincourtはパリの靴屋です。
メルスィー オバ!
créme la de crème
TOM
HUSBANDS(ハズバンズ)ニューショップ
勝負に出た男 Nicolas Gabard(ニコラ・ガバール)
ボンジュー ムッシュー サバ⁉︎
新店舗に移転して今年で一年になります。二コラが移転を決めたのは、もう2年以上前に遡りますが、オープンが予定より大幅に遅れ、訪問の時、半年位は旧店舗と新店舗を行ったり来たりしていました。
旧店舗 パリ9区 マニュエル通り

HUSBANDSと取引を始めて最初のうちは、アポイントメント通りの商談はできていました。年々訪問する毎に明らかにお客様、ファンが増えているのを感じていました。
お店は25㎡ 8坪弱 2組もお客様が入るとスタッフとで満杯。

私達は商談を一旦休み、店の外で時間を潰すことも多くなるようになってきました。そのお客様達が帰られるとまた次のお客様が入って来られます。
改めて時間を取って商談することも増えてきました。
下町にあるHUSBANDSの店の前はスーツスタイルのパリジャンと日本のおやじ(私)
通りを行き交う人達は何が起きたのか?という表情でした。
この街には、残念ながら、似合わないのです。
お客様に支持されるのは、やはり純粋に嬉しいです!!

フランスでの店舗の不動産契約というのは、日本のそれとは、全く違うようです。
家主との賃貸契約の他に 前の契約者からfonds de commerce(フォンドコメルス) と呼ばれる営業権を買わなければなりません。
前の契約者とHUSBANDSは同業だったためそれほど複雑ではなかったようですが、フランスでは、あらかじめ物件の用途が限定されているようで他業種だともっと時間もお金も、かかったかもしれません。
新店舗 パリ2区 リシュリュー通り

間口も4倍以上の広さ
まず契約自体で時間がかかり、店舗の改装工事自体でも時間もかかってしまったため、計画より、かなり余分な出費があったのではないかと私の方が心配してしまいました...
新店舗はパリのど真ん中 広さは140㎡(地上1階、地下1階の2層) 旧店舗の約6倍




私は、「日本では考えられない」「時間とお金の無駄だよ」二コラに言ったところ、
彼は、「パリだからね...」と少し表情は暗かったのですが…
直ぐに笑顔で「今までもなんとかしてきたから、なんとかなるさ!!」と

楽天家にならなければ
フランスおやじは、楽天家が多いのです。バカにしているのでは決してありません。
それらは、物事を深く考えていないのではありません。
ビジネスなのでシビアな場面に出くわすことは少なからずあります。
彼らは、「本当になんとかしています」し「本当になんとかしてくれます」(笑)
たとえ悪いことが起きても良い部分だけを考えて軌道修正していきます。
とてもポジティブなのです。
悪いことは絶対といってよい位引きずりはしません。それは、人に対してでも同じことです。
本当に一緒にいるとなんとかなるような気がしてきます(笑) 不思議な安心感みたいなものを感じるのです。
私達は、お客様を笑顔にしなければなりません。
彼らを見習いたい‼
メルスィー オバ!
créme la de crème
TOM
創業100年
おめでたいお知らせを頂きました
謹賀新年 本年も皆さまどうぞよろしくお願い申し上げます。

ボンジュー ムッシュー サバ⁉︎
昨年暮れ 仕事でもお世話になり、また私的にも関係があった企業から今年で100周年記念になる、祝賀会の案内が届きました。
100年前といえば元号は、大正。今年は、元号が変わるので記念すべき100年が、新しい元号の元年となります。偶然とはいえばそれまでですが、それもこの企業の運命的なものであると感じました。
フランスの老舗
フランスも少なからず老舗企業はあります。
引用元:社会実情データ さん
当てはまるデータが入手できないのであくまでも私感ですが、
フランスで良く目にするのは、、Dupuis ◯◯◯◯年(創業◯◯◯◯年)というものがお店の看板やブランドのロゴに入れていることです。
その意味は、フランスは、歴史があるものにはやはり価値は高いということだと考えます。
私が日本と少し違うと感じたことは、それ程規模の大きくはない中小のブランド。アトリエ(工場)。企業。そしてレストランでもオーナーが従業員ごと他人(大資本に限らず)に売買することが日本より多くあることです。

それは、もちろん売買できる価値があること。
本当の意味で歴史を継承し生かすことができる他人がいるということ。フランスの雇用制度の問題。(従業員の権利が日本と比べ格段に守られています)資本と経営に関する考え方。
そもそも仕事と人生についての関係が昔の日本人とは違うのかもしれません。
極端に言えば今まで苦労して頑張ったから あとは自分と家族だけの為に人生を過ごしたい。
子孫には同じ苦労や想いをさせたくないから売ってしまいたいという考えではないか?と 私は、昨年 フランス人の当事者達と出会って「今は」そう感じています。
日本の老舗

今年100年を迎える企業は、非上場、自己資本を保っておられます。
創業は呉服。そしてアパレル事業に進出。現在は私と同じ海外輸入商品を中心で取り扱っておられます。
現在の社主は3代目。私と同世代。存続するためには、当たり前ですが常に次の手を打ち続けなければなりません。それが責任です。
いわゆる「糸ヘン」の業種。色々な意味で特に浮き沈みは、激しい業界です。
世間からは、世襲し上手くいって当たり前。
新たな事業を興し失敗すれば「バカ息子」と陰口をたたかれます。
その責任は、先代からの従業員はもとより取引先の将来をも考えての事。にも関わらずです…

私には想像することしかできませんが、
それらを乗り越えられて今年100年を迎えられたことは、とんでもなく素晴らしいことだと思います。
僭越ながら、尊敬とお祝いを申し上げさせてください。
またお世話になっていたことにも改めて感謝申し上げます。
2019年も引き続き少しでも近づけるように精進いたします!
メルスィー オバ!
créme la de crème
TOM
2018年のブログ納め
仕事納め
本日が2018年、平成30年の仕事納めになります。(大掃除を残して…)
皆さま今年も大変お世話になりました!!
お取引先様が今週に入り、仕事納めの挨拶に直接来て頂いたり電話を頂いたりしましたが 私不在にしており大変失礼いたしました。
この場をお借りしましてお詫び申し上げます。
メール頂いた方々これから返信いたします(⌒-⌒; )
例年の12月は、ほぼ都内におりますが、今年は思いがけない年末のイベント(ROOT様には感謝いたしております‼)もあり、合間での大掃除も出来ずじまいでした。
一旦出張に出てしまうと欲張りなので時間の許す限り、お店を見て、客先を訪問して東京では、感じられないものを得ようと考えてしまいます。
おやじの性か?歳を重ねるたびにやり残すと気持ち悪くなってしまいます。やり残したことも多いのですがせめて大掃除くらいはと、新年まで、まだ...3日もあります。
私の拠点 東京 恵比寿西 朝の通勤の人達も日を追うごとに少なくなってきました。

最寄りの駅まで色々な飲食店があります。クリスマスも終わり、夜、街を行き交う人達、なぜか いつもより自然な笑顔が多いような、お店に向かう人も帰宅を急ぐ人も足取りが軽くみえてしまいます。
この時期は、自分自身はいつも通りなのですが、なぜか?とてもリラックスした街の空気を感じます。

日本の正月を迎えるという文化は、「やはり!いいなぁ‼️」と改めて感じます。

ブログ
このブログ書き出して約2か月半になりました…
勝手ながら、フアッション業界の「都市伝説」を確かめたり、日本ではメジャーではないフランスのメンズブランド。それに携わるフランスおやじ。知り合った濃い人達。それぞれを通して伝えたいことがあって始めてみました。
書いているうちに今まで聞き流していた事や、もっと突っ込んで知りたいことも出てきました、来年は更にもっと深掘りした記事が書ければなどと考えております。
最初にうちは、やはり失敗ばかり 準備ひとつに時間はかかるし 誤字脱字はあるし、時間かけてアップした画像を消してしまったり、周りからは「ブロガー目指すのですか?」と言われたり、書き進むうちに欲が出てきてブログのデザインを変えて失敗しました。
きわめつけは、クリスマスイヴ どんでもない多くのアクセス数があり、「なんじゃこりゃ」とあたふた(^^;;としていたら、その日にGoogle Adsenseの広告を自分でクリックしたとしてGoogleさんから30日間ストップのペナルティの連絡がきてしまいました?
全く身に覚えがありません??
アナリティクスを見てみると大量のアクセスは、アメリカからで、地域は、「not-set」でした。
うちの奥さん、私のブログチェックしているようで、「この頃広告無くなって、スッキリして読みやすくなったよ!」と、まぁ、不正と言われると心外ですが、それはそれで良いのかもしれません。
クリスマスプレゼントと思えば(笑)
その都度 検索し、それぞれの対応方法の記事ブログを参考にさせて頂きました。皆さんが先生、新しいことばかり、おかげさまでなんとかブログを続けることができております。
皆さまのおかげです!助かりました!ありがとうございます‼️
来年の抱負は、なんといっても自分で撮った写真のクオリティを上げることです…
最後になりましたが、ブログをいつも見ていただいている皆さまありがとうございました。
今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。
また読書登録して頂いた皆さまのブログも私いつも拝見させていただいております。
皆さまどうぞ良いお年をお迎えください!!!
メルスィー オバ!
créme la de crème
TOM
出張帰路
バーゲンセールで感じたこと
ボンジュー ムッシュー サバ⁉︎
帰路の途中、そういえばこんなクリスマスから年末押し迫っての時期の出張は、初めてだったと気がつきました。
広島から 東京に戻る途中までのせっかくの機会途中下車して何軒か卸先にお邪魔しました。
今は年中バーゲンをしているところが多いのです、年末は、プレセールという呼び名で、より目立ちます。 お邪魔した先は基本的にバーゲンをしないところが殆どでした。
しかしながら、お客様の注文商品ばかりでなく、良いと思って仕入した商品が100%売れて行くことは残念ながらありません。どうしても在庫は残ってしまいます。
基本的にという意味は、顧客様だけには、日頃の感謝の意味も含めて値引きをされて販売しているということでした。
お店におられたセーターをご覧になられたお客様を拝見していると、その方は、前に見た時、本当は、欲しかったけどその時は、予算もあったし、踏ん切りがつかなかったそうで、改めてその商品を買おうか?という様子でした。
お店の方は、今の時期ということもあり、その顧客の方には、値引きして販売をされていました。お客様は大変喜んでおられました。
人は誰でも自分が買った全く同じ商品が、買った値段以下で販売されていたら、気分は良くないと思います。
今はネットで検索すれば値段はわかります。私は、お店の方とそのお客様を見ていて、例えその商品が他の店で買った以下の値段で売られていたとしても、二人の会話を聞いていてそのお客様は嫌な気持ちにはならないのではないか?というような関係性を私は、感じました。
卸先は(このお店もそうですが)こういう「ベタな」(失礼)対面販売ばかりかというと、インターネット販売には、力を入れていて、2000年の前半からECサイトを立ち上げて10万円を超える高額商品のネット販売のさきがけのお店です。
その時思いだしたのが私は、ある東京のお店で気に入ったニットのカーディガンを見つけました、しかし先ほどのお客様のように踏ん切りはつきませんでした。
出張で京都に行った際 時間ができたのでその東京と同じお店に行きました。(取引先の一つである大手セレクトショップです) 急に寒くなったこともあり東京で見たそのニットカーディガンを京都のお店で購入しました。
後日その店のブログで知ったのですが、私が購入した全く同じ商品が東京の店では、私が購入したその日から、京都のお店は翌日から値引き販売されていました。
同じ業界の人間としてはまぁ理解できないこともない反面、私は、京都の店では一見の客かもしれませんが、でもその店のハウスカードを持っていた私にもう少し違った対応ができなかったのかなぁ⁈とも感じました。
それからはその店には行っていません。(笑笑)
時代とともに如何に顧客と向き合うか?
高額商品のネット販売は、20年近く前は、さきがけだった卸先 現在は、同業他社の参入も増えたという理由もあるようですが、ご多分に漏れず、一時の勢いは、無いようなことを聞きました。残念ながらネット販売だけでは、お店にとっての顧客化は、難しい…と
しかしながら、いち早くECサイトを立ち上げ、それらを使って自ら発信しお店という存在を伝えていたことで今日があるのも間違いないと感じます。
中古商品のオークション代行も始められた先があります。顧客の方は、やはり沢山の商品を「タンス」に持っておられます。体型が変わりサイズが合わなくなったり、いつの間にか身につけなくなったりしたものもあります。ご承知のとおりオークションサイトに出品するには、手間がかかります。
おやじ達にとっては、古着屋さんに持ち込むのも色々面倒だし、オークションサイトはそれより高く売れるのは、分かってはいるけどもっと面倒くさいのです。
商品の写真撮影、コメント、発送を全てお店側が行い、顧客の方は値段のジャッジをするだけ 手数料は一切取らないのです。その代わりに新しい商品を買って頂くというシステム(笑)です。これが大好評なようです!!
オーナーさん曰く「うちの店は元々新し物好きだし、とにかくやらなければ!やるなら先‼」「すぐに後追いで同じことするところ出てくると思いますよ!」「また新しいこと考えてやればそれでOK!」と笑っておられました。商売の基本のスタンスは同じです。
一つの販売チャネルに頼るのではなく、きっちり顧客に向き合って商売をされておられました。如何に伝えるか?
それは昔も今も変わらないようです。
いろんな年代のお客様が、お店から満足そうに帰られる後ろ姿をみて私は、そう感じましました。

メルスィー オバ!
créme la de crème
TOM
HUSBANDS(ハズバンズ)のミックスアンドマッチ
Nicolas Gabard(ニコラ・ガバール)のNGスタイル

ボンジュー ムッシュー サバ⁉︎
二コラはスーツをより楽しんでもらいためにこのミックスアンドマッチというスタイルを布教しています。
ダッフルコート
LELYS Moel:#EPICURE
私は好きなのですが、二コラは、はっきりとは言いませんが、嫌いなようです。
パリでも良く着ている人は良く見かけるのです。
クラシックなものが好きなニコラ?
理由は、ニコラが着ても似合わないからだと思います。
パリの冬はとても寒いのでコートは必需品です。ハズバンズ訪問の際は店の直前で脱ぎます。やはり気は使います。
アスコットタイ

BOIVIN Model#Ascot
クラシック好きなニコラが クラシックすぎて好きではないアイテムだそうです。
それよりもこの中途半端幅のスートルどう?クールだろう?と

HUSBANDS Jacket Model# JAGGER
引用元:ウイキペディア
フレンチカフスのシャツ
折り返した袖がジャケットに引っかかるのが嫌らしいです。 あと彼は良く袖をまくってシャツを着ています。仕事している感というか行動的なスタイルが好きなようです。
決め過ぎるのも、何だか照れくさい感じかもしれません。

Masion Chato Lufsen # Cuff links (Ambre naturelle +SV925Silver)

HUSBANDS Trousers Model: # DELON with Side Adjuster
引用元:ウイキペディア
5ポケットのジーンズ
ジャケットにジーンズ これは極端に嫌がります。
デニムシャツは、二コラ大のお気に入りです。冬も夏も愛用しています いわゆるなんちゃってデニムシャツではなく 日本製のデニムシャツです。私も二コラが来日した時に上野アメ横で色違いを買いました。

HUSBANDS Jacket Model# JAGGER
日本のデニムは、フランスでも人気です。特に色落ちがパリジャンにとってはたまらないらしいです。中々ヨーロッパでは作れないようで、日本のデニムを使った商品は良く見かけます。日本の力 やはり凄いです!!
ニコラにとって素材ではなく 5ポケットのジーンズのバランスが悪いようで、HUSBANDSのスタイルではないといいます。
私はいまだに彼の基準が良く分かりません。
何かで読んだ記憶があるのですが、テーラーを選ぶ基準としては、その店主の体型とかスタイルを参考にすればわかり易いという内容だった記憶していますが 、私もそれには一理あると感じます。
ミックスアンドマッチ 自分の主観を他人に伝えるのは難しいことです。
二コラも私もまだまだ勉強せねばなりません!!
メルスィー オバ!
créme la de crème
TOM
2018年最後の出稼ぎ
Caulaincourt (コーランクール)トランクショー

ボンジュー ムッシュー サバ⁉︎
今年最後のイベントと出張で広島市にあるROOT(ルーツ)さんにお邪魔しました。
お客様は、もちろんルーツさんのファンの方々です。 ですので普段私は、なかなか接することがなく、直接お会いできるのは私にとって貴重で大切な時間でもあります。コーランクールのトランクショー(オーダー会)今回で2回目の開催になります。
先回のオーダー商品を履いてきてくださったお客様 「私も気に入っていますが、他の人からの評価も良いですよ!」「先日、靴磨きのところに持っていったら良い靴ですね~!」とプロの方にも褒められましたと大変満足なご様子でした。

Model:#BLUEBERRY Last :#Armand Constraction:Norvegien welted
Made In France
別のお客様は、履いてはこれらなかったのですが、先回は、スーツに合わされるドレスシューズをオーダーされたので今回は、少しカジュアル感のある商品のご希望でした。私自身、営業冥利につきますが、他のお会い出来なかったお客様も気になります。
信頼できる出会い
ルーツさんのお客様
お客様で靴購入での話しを聞かせて頂きました。その方は、若く今はファッション修行中(笑)とのこと。 お店で商品を見ながら話しをするのが楽しみなように見受けました。
当時流行りだった5万円を超える靴が欲しくて探されていた時にウェブサイトで取り扱いのお店を見つけられたそうです。
高額な靴の購入は初めて、不安もあったので友人を伴って一緒にお店まで行かれたそうです。試着されたものの、その方のサイズがなかったのです。しかしこの店の店員さんは「この靴はこのサイズが1番良いのです」「このサイズ以上でも以下でも格好が良くない、この靴のデザインにはこのサイズが合っている」「あなたはラッキーですよ!サイズが大きくても履けるのですから!」と ?
横にいる友人を見るとその店員さんの説明にいたく感激した様子だった…(笑)
しかしながらやはり納得がいかなかったその方は購入を諦めようとしていたとき、 更に店員さんは「どうしてもサイズが大きいのが気になるなら中敷を入れれば良い」と他のブランドの中敷を持ってきて勧められたそうです。
それからそのお店には二度と行かないと心に決め、このルーツさんの顧客になられたと笑い話しをしてくださいました。
私自身は、未だに仕事以外で知らないセレクトショップなどに入って接客されるときは緊張します。
この仕事に就く前の若い頃を思い出すと試着した後は緊張で汗ダラダラ、買った後に何度も失敗したと後悔しました。
お店でイベントを開催させていただくときは多種多様な職業、年齢の方がいつもおいでくださいます。 その方々と話し聞かせて頂いたり、質問させて頂いたりするとお客様それぞれの生活スタイルがあることを改めて気付かせてくださいます。
私のような供給側は、至極当然のことを思い知らされます。
やはり顧客に指示される店には訳があった
ルーツさんは、いわゆるセレクトショップなので洋服をはじめ色々な商品を扱っています。
初めて靴をルーツさんで購入されるお客様も何度か接客させていただいたのですが、殆どのお客様、履いておられた靴のサイズが合っていなかった…
皆様 自分のサイズより大きいものを履かれていました。確かに革靴は、足に馴染むまで時間がかかります。
大は小を兼ねるではないですが、販売する側としては、痛みを少しでも感じるようであれば、大きいサイズの方をお勧めする方が無難です。 しかしながら時間が経つと革は伸び、歩いていると踵が靴から抜けて歩きづらい状態になり、足が余計に疲れやすくなりますし、その靴は、大切に手入れをすれば充分長年履けるにもかかわらず結局履かなくなってしまいます。
ルーツさんで今まで靴を購入されていたお客様は、皆様サイズがご自分のサイズピッタリを履かれていました。それは、ルーツさんのスタッフ全員がきちんと商品を理解し、お客様のことを考えて自信を持って説明し、納得もして頂き販売されているからだと感じました。
ルーツさんは、3人でお店を切り盛りされています。 私感ながら社長の商品に対する想い入れと思い込み(失礼…笑)と各人のキャリア、年齢、視点そしてキャラクターのバランスが素晴らしい。
こういうお店にはやはり素晴らしいお客様と素晴らしい商品が好循環でやってきます。 良い意味での蟻地獄です。(笑)

私は、縁あってお付き合いさせて頂けることに感謝して今年最後の広島から帰ります。
今年も、大変お世話になりました。広島の皆さま良いお年をお迎えくださいませ。
メルスィー オバ!
créme la de crème
TOM
今年最後の国内出張
東京からの広島出張
ボンジュー ムッシュー サバ⁉︎

私が新人のとき最初の営業担当地区が四国 九州そしてこの中国地方、広島でした。 もう何十年も前の話しですが、東京から広島に入るとき、 その当時の空港は今とは違い海沿いにあり市内に入るにも便利だったと記憶しています。現在は空港から市内に入るのに1時間強はかかりますし、リムジンバスでの移動ですから道路事情によっては時間が読めません。
横浜に住む私にとっては新幹線と時間が変わりません、場合によっては新幹線の方が早く到着することもあります。広島の方のお話しを聞いても東京出張の際は新幹線を利用されるとのことが多いそうです。
私の場合は海外出張でのマイレージがあるものでそれを使います、飛行機の方が利用頻度は、どうしても多くなってしまいます。
フランス国内出張

パリからの地方出張もやはり日本と同じようにTGV高速鉄道か 飛行機は、イージージェットかPOPのLCCを使います。
時間が読めるはずの鉄道ですが、 フランスは突然のストライキ(ある程度の事前の情報はあるのですがこれがまたいい加減なのです…)での運休もあり、時間は、日本比べるとルーズです。

それに比べLCCは料金を下げるため時間勝負のところがありますから、搭乗時も到着時もあまり時間がかからないようなシステムにしています。日本とそのあたりは、あまり変わらないように私は感じます。
サービスとは

日本の航空会社と比べるとフランスの航空会社は、サービスが最悪という声も聞いたことがあります。
今年 トゥールーズ空港からパリのオルリー空港に戻るとき 搭乗するため空港に向かう車の中 メールに飛行機が遅れるとの連絡がありました。空港に着き搭乗口に到着しましたが、私を含めて3組しかいません?まだ遅れるのか?アナウンスもなしかよ!と私はイライラしておりましたが、なぜか?航空会社の人達は、やけに陽気な感じ、すぐに飛行機内の案内が始まりました? 結局200人弱の大きさの飛行機 乗客より客室乗務員の方が多い!
その時初めて知りましたが、飛行機の安定運航上のため少人数の場合は、乗客全員1番後ろの席へと移らねばならないようで、その様に案内されました。
CAさんのアナウンスもマンツーマン、今にも踊りだしそうで満面の笑顔で、「シャンパンでも出そうかしらー!」と、残念ながらシャンパンの用意はなかったようで、(LCCだからか?)「もってけもってけ」っていう感じで、予定より遅くの到着なお詫びも兼ねてとワインを4本もくださいました。
私は、帰ったらワイン呑みたい気分。夜遅くの到着になるので店も閉まっています。
今晩はワイン抜きを覚悟してましたが、思いがけないプレゼントでした!

皆さんも、珍しいらしいようで写真を撮っていました CAさんもにっこり パイロットさんも挨拶
広島市内に到着して改めて感じました。日本は、世界に誇れる素晴らしき交通機関があります。わかりやすさ 。時間が正確 。時間が読めます。 何かあっても大抵は代替えが可能です。今は新幹線の指定席検札もなくなりましたし、航空会社も含めて対応が日々向上、進化しています。
今の日本で生まれ育ち日本人で良かったという反面、サービスをする方は、マニュアル通りのまだまだ上意下達。受ける方は、当たり前の「お客様は神様」気分。
いつもとは違う初めての広島の道々を歩きながら目的地に向かう途中色んなものを見て…考させられました。

メルスィー オバ!
créme la de crème
TOM
私は手縫いとミシン縫いとの着心地の違いがわかりません
非効率=値段が高い? 手縫い › ミシン縫い?
ボンジュー ムッシュー サバ⁉︎
男性向けの商品を扱うようになって、例えば既製品のシャツで、ハンドメイドで6箇所なら価格が3万円代後半とか8箇所なら4万円後半までなら安いだの高いだのとよく見聞きします。
確かに色々な雑誌やネットの記事を読んだら「なるほどそういうウンチクがあったのだ」と納得する(?) 場合もありますが、私は、それらを価値の対価として購入する気にはなりません。
長年女性向けの商品を扱っていた私にとっては、男性とでは、モノに対する価値観が違うということなのかもしれないと感じております。ほとんど女性はこのようなことで心を動かして頂けません。(私も男性ですが)
引用元:ほぼ日刊イトイ新聞さん (今は商品部長の佐藤巧さんの記事です)
私は、ある商品が欲しいけどどうしようかと迷っている時に背中をひと押しする場合や購入した後に「買って正解だった」と自分自身を納得させるためにそういうウンチクが必要という事はあります(笑)
シャツはもともと下着だったので人前ではドレスシャツだけの姿にならないという御仁もおられるようです。でもそれでは手縫い部分が他人に見せられません。 やはり自己満足の世界なのでしょうか?
私は、手縫いはデザインと思えば納得できるその理由
取り扱いさせて頂いているフランスブランドのMaison Chato Lufsen(メゾン・シャト ルフセン)作っていたポロシャツ。



このスキッパー襟のポロシャツ に私は一目惚れしました。何のとも言えない上品さを感じたのです。
生地は 綿100% 鹿の子編み、生地自体に厚みもあり カジュアル過ぎず、安っぽい感じがしなかったのです。
問題は値段です。工場出しの値段聞いてビックリしました。日本で販売する値段を計算すると¥34,000税抜の値段になってしまいます。 たかが、綿の鹿の子ポロシャツです… しかし私は買ってしまいました。しかも色違いで2枚も…
もちろん日本では値段は、通らないから 販売するのは難しいと思いながら個人としてです…
値段が高い理由はやはり…
手縫い箇所 襟付け、 ヨーク 、袖付け、そして閂止め
私は、ポロシャツなのでドレスシャツと違い、夏はシャツ姿を他人にも見せられる!!と自分に言い聞かせています(笑)
鹿の子編みの生地ですので織物と違い、生地自体に伸縮があるので 手縫いのメリットであるはずの着心地には関係ありません。(これも私の主観です)
しごくごもっともな意見
このポロシャツを夏に日本に持って帰り、お客様や バイヤーさんたちの意見を聞きました。
「カットソー素材で手縫いの意味あるのですか?」ほとんどのバイヤーさんは、個人としては買いたい、良いと思う。ただこの値段を理解してくれるお客様がいないと…だからお店としての仕入れはしないと
しかしながら、私同様一般のお客様で私と同じように色違いで購入頂いた方もおれらましたし、 バイヤーさん「こんな商品久しぶりに見た」「いまだに作っているところあるのですね⁉」「こんな誰が?買うのっていう商品」も仕入れなければと…
それからも、営業の甲斐があって、来年2019年の夏 お店で販売するため仕入れされたバイヤーさんは増え 計算してみると取引先にうち、それでも全体の20%くらいになりました。
日本のおやじは、手縫い好き
日本のおやじは仕事では日々効率を求められ必死に働いています。 だからこういう非効率なものに魅力を感じるのかもしれませんし、効率が求められる今の世の中だから、逆に良さを感じるのかもしれません。
手縫いは、おやじにとっての癒しかもしれません?
宣伝です

以外と好評?なので 新色もご用意しました。 オーダーは随時お受けしております。
ご興味ある方は是非お問い合わせくださいませ。 高い商品なので是非ご試着をお勧めいたします。私も新色オーダーしました。
フランスブランドですが イタリア製 南イタリアで生産しております。(生産工場の詳細は…内緒です)
メルスィー オバ!
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パリにもいました!!洋服オタク
Maison Chato Lufsen(メゾン・シャト ルフセン)Christophe BRÉARD (クリフトフ ・ブレアール)というちょっと変わったおやじ

ボンジュー ムッシュー サバ⁉︎
彼との出会いは、HUSBANDS(ハズバンズ)Nicolas Gabard(ニコラ・ガバール)の知り合いで、弊社のインスタグラムをフォローしてきたことで2016年4月に初めてパリで会いました。 クリフトフは、二コラと同じく異業種からの転身で、その関係からかもしれませんが、二コラにも色々と相談していたようでした。
彼の前職はエンジニアだったらしいのですが、詳しい話しはあまりしたくないような感じを受けました。(私自身は、他人のプライベートは触れない主義ですので、あまり重要でないことは、聞きかないようにしております。)
第一印象は、エンジニアだったからか?細部にこだわり、うんちくが大好き洋服オタクという印象で、パリにもこんなおやじがいるのだ(笑)と… このビジネスでの経験はなかったようでしたが、自分なりにも色々と調べており、洋服が好き過ぎて自分でブランドを興そうという準備段階でした。
「Pariseien rive gauche」(パリジャン・リヴ・ゴーシュ)
特に彼は、フランス パリのメンズブランドを代表する今は亡きARNYS(アルニス)が大好きなようで、そこからのアイデアを自分なりに解釈発展させていこうという印象を受けましたし、パリの左岸(リヴ・ゴーシュ)の華やかさを独自の色とスタイルでを表現したいというクリフトフの考えは理解できました。

2017年6月 念願の左岸に自らのブティックをオープンさせました。
現在は、ヴィンテージコレクションの洋服やアクセサリー。自らのセレクトしたブランドとコラボレーションした仕入商品。シャツのビスポークオーダー。そしてクリフトフ自身がヨーロッパ中で自ら探してきた工場で生産しているオリジナル商品の構成でお店を運営しています。
私は、彼のお店で新しい商品を見せた頂いたり、アイデアを聞く度にいつも彼の情熱と行動力には、感心させられます。
象(Elephant)の意味
ブランドのロゴにも使っている(他にも色々と使っていますし、インスタグラムの最初はよく載せていました) 象の意味をプライベートを聞かない私でもことあるたびに聞いているのですがいまだに良くわかりません…
クリフトフ・ブレアールの、こだわりは相当なものです。
自分の好きなものをとことん追求しようという姿勢が商品に表れています。キャリアはあった方にこしたことはないと思いますが、彼は、それを上回る情熱と自らを信じそれを具体化していく、それが「Masion Chato Lufsen」の商品の魅力でもあると私は感じております。
メルスィー オバ!
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忘年会という名の飲み会
会社の忘年会(飲み会)
ボンジュー ムッシュー サバ⁉︎
私が会社勤めしている若い頃、芸をさせられたり 出し物を考えさせられたり それらがとても憂鬱のタネでした。
特に私の出身地は兵庫県。 会社も大阪本社 「関西人はおもろいことして当たり前」
話しの最後には必ず「オチ」が必要。それが男女ともに人間としての価値の1つという空気でした。
「若い奴は先輩上司を喜ばせてなんぼや!」
明石家さんまさんにネタをふられる若手芸人みたいなものでした。
その結果如何によっては、上司や先輩に褒められたり、つまらない奴だと仕事以外での評価をされたりしていました。
忘年会以外でも、なにかとこじつけた こんな飲み会は多かった時代は、まさに昭和...
その時はそういうものだと何も考えず...そういう地獄の日々を過ごしていました。
本音の世の中は良いことだと思います
先日、息子に 会社の忘年会のことを聞いてみたら、息子の会社は自由参加だと、 それに若い社員はやはり嫌がって参加しない人が多いとも聞きました。一度は、参加してみたものの、私が若い頃みたいな程ではないようですが 、同じような嫌なことはあったようでした。それにお酒自体が好きではない人も多いのが参加しない理由の一つのようです。
昭和のおやじの私としては そんなものかと、少し淋しい感じはしましたが、意味がない飲み会は無くなって良い風潮とも感じました。
それでも身についてしまった忘年会という慣習
私の主催 忘年会は、 毎年お世話になった気のおけない人たちを招待します。普段はなにかと日時の調整が難しく誘いにくいですが、年末ばかりは日時が自然と調整できます。

同じ場所での開催も良いですが、行ってみたかった新しいお店、今までとは違う料理も食べてみたいと独断で選びます。 店選びを失敗することもありますが、それはそれとして気のおけないメンバーというのは、変わりません。
私にもお招きいただく方がおられます。この方は、仕事の関係で知り合いになり私にとっては、父親みたいな方。 ただ父親と呼ぶにはそこまで年齢は離れていませんし、兄貴と呼ぶのは失礼な存在です。
私が「割り勘にしましょう」と言っても、必ず、その方は「私はあなたと楽しい時間を過ごしたいから誘っている。あなたより先輩だからお金などいただく訳にはいかない。そのお金で、あなたは、後輩たちに私と同じことをしなさい 」とおっしゃってくれます。
私はいつも甘えさせて頂きます。
それが、私が主催する忘年会の理由の一つでもあります。
来年も変わらないメンバーと新たなメンバーも増えますようにと一年の感謝の気持ちをもちながら!!
今年もそんな飲み会になりそうです。
メルスィー オバ!
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2018年最後の誂え品
Caulaincourt(コーランクール) MTOオーダー靴
ボンジュー ムッシュー サバ⁉︎
お客様からご注文頂いていた靴が上がってまいりました。 本来は10月末お届けの予定でしたが、上がってきた商品にAlexis Lafont(アレクシー・ラフォン)も私も満足いかず作り直しをいたしました。
大変遅くなり申し訳ございませんでした。この場をお借りしてお詫び申し上げます。

左:デフォルトの高さ 右:ヒールアップ ヒールアップ後3.5cm
ヒールアップ お客様からできるだけ踵を高くしてほしいとの要望があり、限界まで1.5cm 高くしました。もちろん日本でも職人さんは優秀ですのでヒールアップ修理は可能です。しかしながら、作るときにヒールアップの要望を依頼された方をお勧めいたしました。このヒールアップに関してはコーランクールでは料金を頂いておりません。

各ラスト(木型)とその商品たち

Last :#Bonaparte
靴は大雑把にいえばラスト(木型)元に甲と底の形を作っていきます。
ラストを見ると踵は一見関係ないようですが、あらかじめ高さなどを決めて つま先から土踏まずそして踵とカーヴを入れながらラストを設計していきます。 あまり高さを変えてしまうと全体のバランスが崩れて、靴としての本来の機能が損なわれてしまいます。

Model: #GASPARD Last:#Bonaparte Patine #Deep Chololate Constraction:Goodyear Welted Made In England ノーザンプトン
(私の写真色悪く…分かりにくくて、スイマセン....(;^_^A)
インスタグラムから選ばれた Patine で色つけしています

Model:#CASSANDRE Last :Dragon Box Calf Col:#Noir Constraction:Blake Made In France

つま先を鏡面仕上

Model: #BOSTON Last:#Bonaparte Patine #Brown/Hood Constraction:Blake
Made In France
(また私の写真色悪く…分かりにくくて、度々スイマセン....(;^_^A (;^_^A)
こちらもインスタグラムから選ばれた Patine で色つけしています
中敷の色とアッパー(甲)のソール(底)色のバランスが上品かと?
底は縫い糸を隠したクロズドチャネルです。

Model: #CarltonⅡ Last:#Carlton Box Calf Col:#Noir Constraction:Goodyear Welted Made In England ノーザンプトン

ベーシックなモカシン ローファー ですが、踵にブローグ コーランクールらしい少し色気があります。 このデフォルトモデルは、 アンライング(裏無し)ですが お客様の要望で裏革をつけました。 (この仕様は残念ながら、アップチャージがかかりました)
Caulaincourt(コーランクール)今年最後の最後オーダー会
広島方面のお客様 年末押し迫ってですが 明後日12月20日木曜日から 広島市中区のROOT(ルーツ)さんにで トランクショーを行うことになりました。
私も12/22土曜日から23日 日曜日 両日参加させて頂きます。
是非お近くの方はお立ち寄りくださいませ 詳しくはROOTさんのブログをご覧頂きお問い合わせくださいませ。
問い合わせ先:082 542 6535
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Caulaincourtのインスタグラムです。今までの世界中のMTOオーダー商品が多数載っております。是非ご参考まで(今回は、スニーカーのオーダーは、申し訳ありませんが受けておりません。)
サイズサンプルは、5サイズから12サイズまで ハーフサイズ刻みでご用意しております。足の大きなお客様でも対応できるかと存じます。
何卒よろしくお願い申し上げます!!
メルスィー オバ!
créme la de crème
TOM